
今回は、著者:午堂 登紀雄の「やりたくないことはやらずに働き続ける武器の作り方」の書評・レビュー記事です。
- もっと自由な働き方をしたい人
- 仕事にあまりやりがいを感じていない人
- 自分は飽き性でいつも中途半端に終わるなと悩んでいる人
3ポイント要約
- 自分の性格や傾向を知るということは、働き方を考える第一歩
- 仕事も人生も複線化する。ポイントは、依存しない、頑張らない、努力しないの3ナイで
- 集客に半分以上の資金とエネルギーを注ぐこと
順に解説していきます。
自分の性格や傾向を知るということは、働き方を考える第一歩
著者の午堂さんは、自分の性格に合わせるように、自分の環境を最適化することと述べています。
同じ会社でもいい会社だと言う人もいれば、嫌だと辞めていく人もいる。
このように、物事をどう捉えるかで自分の目に映るものも違ってくるということ。
つまり、より楽しい捉え方をした方が人生楽しくなるということがわかります。
僕たちは、自分の性格というものを理解しているでしょうか。
例えば、僕はハマれば割と時間を忘れてできますが、一方で飽き性の面もあり、ひとつの物事に対して長続きがしません。
結構単純な労働が苦手だったりします。
そうなると、やっぱりバカなりに頭を使う仕事がしたいわけです。
SEやプログラマーの仕事にもいろいろありますからね。
仕事も人生も複線化する
仕事も人生も複線化するというのは、ひとつに依存するとそれだけ危険だということを伝えています。
そして、面白そうなこと、自分がやってみたいことに手をだしていくのが理想です。
複線化のポイントは、依存しない、頑張らない、努力しないの3ナイであるそうです。
頑張らないということは、ハイテンションでやると疲れるし飽きが早くなるので、冷めた目で取り組むということ。
努力しないというのは、いかに手間暇をかけずにできるか。
いわゆる自動化、仕組化ができそうかということ。
まあこれらを考え抜くという行為自体がじゅうぶん努力に値すると思いますが、継続的に行うためのコツとしても効果がある考え方ですね。
集客に半分以上の資金とエネルギーを注ぐこと
どんなに良い商品やサービスを作り出しても、集客の基盤ができていないと成り立ちません。
最も重要な経営課題こそ集客で、集客に半分以上の資金とエネルギーを注ぐことが重要だと述べています。
このあたり、ターゲット層を明確にすることや、集客のためのマーケティング手法の勉強は必要と感じました。
例えば、ブログの集客は昔は (今も大事ですが) SEO対策と言われていましたが、今はSNSによる集客方法もあるわけです。
そこでは自分のお客様となってくれる人はどういった人で、どういうアプローチをしていくのかは考えておかなければなりませんね。
【書評】やりたくないことをやらずに働くとは
人生一度しかないんだから、ガマンするなんてもったいない。
苦しいことはやめちゃおう。
そしてさっさと楽しめることにスイッチしよう。
僕たちは転職するにしても、元々働いていた企業と関係のある職種で探しがちです。
副業や起業をするにしても、もちろんターゲット(市場)は確認すべきでありますが、畑違いの分野でも自分が興味あることに手を出していくのは長く続ける秘訣かもしれませんね。
そして、この本のような考え方や行動、これが本当の自由かもしれません。
しかし、自由というのは同時にすべて自分の裁量で決めることになります。
だから皮肉なことに、いざ僕たちは自由を与えられるとおじげづいてしまう。
そこには「責任」が発生するから。
自由というのは一番責任がある。
ただ、自分の人生は自分で決める。
自分の「時間」を生きるには、自由を手に入れる覚悟が必要だと思いました。
「やりたくないことはやらずに働き続ける武器の作り方」まとめ
この本を読んでも、この本でいうところの武器は簡単には手に入らないとは思います。
それでも肩ひじを必要以上に張らずに、興味を持ったことに対して小さく始めてみる。
するとそこから見えてくるものがあって、それを次に活かしていったり、改善していくことができるんですね。
今回のこの本は、自分の目指す考え方に似ており、自分の目指す方向性についても自信が持てました。
- 自分がやりたくない仕事ってどんな仕事ですか?その仕事に変わってやってみたい、興味のある仕事(ビジネス)はありますか?
本書が気になった方がいらっしゃいましたら、コアラは大変うれしいです^^
時間管理術について研究しています。