- 積立NISAを既に活用している
- 余力資金で株式投資を始めたい
- 投資している人の運用成績やポートフォリオを知りたい
この記事はこんな方に向けて書きました。
>>【超かんたん】つみたてNISAを楽天証券でシミュレーション!
前回更新から1年経ってしまいましたね。
>> 【2020年6月】株式投資の運用成績をブログで公開
投資自体はしっかりと継続しておりましたので、久々に全体の運用成績をまとめておきたいと思います。
僕の投資は誰でもじゅうぶんマネできるものだと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
株式投資全体の運用成績(2021年6月24日)
1年前から、新たに娘のジュニアNISA口座で投資を開始したり、様々なETFの買い付けを行っており、ひとつずつまとめるのは大変すぎるため、今回からはざっくり全体のポートフォリオをまとめることにしました。
総合では+951,358(19.53%)で、評価額は、¥4,870,238という結果でした。
※妻が運用中の講座は除いています。
前回(2020年6月)と比べると、約93万円の含み益が出ています。
▼ポートフォリオをグラフで表すと、こんな感じです。
株式のウェイトが高すぎますが、追加資金を残しているので良しとしています。
妻の口座も好調らしい…
ただいま妻の口座の資産運用は妻に任せています。
積立NISAのほかに始めた日本の個別株が好調のようで、ここ1年ですでに300万円以上の利益(確定利益含む)が出ているようです。
個別株はリスクはありますが、リターンもそれなりに大きいですね。
こちらからするとヒヤヒヤですが、僕より遥かに利益が出ていることもあり、目をつむっています。
配当金もしっかり受け取っています
日本の高配当銘柄(SBIネオモバイル証券)と、米国の高配当ETFで有名なSPYD、HDV、VYMに投資しており、現在のところ、年間では約8万円の配当金が受け取れる予定です。
ただし、6月のETFの1株あたり配当金は、
- SPYD:$0.398912(前年同時期より約9%の増配)
- HDV:$0.810317(前年同時期より約3%の減配)
- VYM:$0.7523(前年同時期より約10%の減配)
と発表され、少し割高感が出てきたかなといった印象です。
レバレッジ型の投資信託を始めた
レバレッジって何?というのは調べていただくとして、NASDAQ100指数の2倍の値動きを目指す、iFree レバレッジNASDAQ100という銘柄への投資を始めました。
こちらは、積立NISA対象外の銘柄ですが、ジュニアNISAでは対象銘柄です。
- ITがインフラ化してきている
- 近い将来AI革命が起こる
このようなことが信じられない方ならやめておいたほうがいいですが、そうでないならぜひ選択肢に入れてほしい銘柄ですね。
▼本銘柄については、僕が参考にしている風丸さん(@kazemaru8082)のYouTubeリンクを貼っておきます。
レバレッジNASDAQ100でセミリタイアが現実的になる!
今後の運用方針
昨年の段階では配当金月1万円を目標にしていましたが、今は高配当銘柄への投資は積極的に行っていません。
やはり、先ほど紹介したレバレッジNASDAQ100のように、まだまだしっかりと含み益を出せる銘柄に投資したほうが良いと思ったからです(レバナス仲間募集中!笑)。
今後の運用方針としては、娘のジュニアNISAと最近生まれた息子のジュニアNISAを開設して、コツコツ長期投資を続ける予定です。
- 高配当株投資により、配当金を受け取った
- レバレッジNASDAQ100は長期的に見ると大きなリターンが得られる
- ジュニアNISA口座を活用して長期的投資を続ける
以上、第2回目の株式投資全体の成績報告でした!
この記事があなたのお役に立ちますと幸いです。
※投資は自己責任でお願いします。
お金の勉強をしたい方へ
僕は、性格的にはわりとケチケチタイプでして、特に意味もなくお金を蓄えておくことに満足していました。ところが、
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