みなさん、いちご狩りに興味はありますか?
今回僕が紹介するいちご狩りはちょっと変わっていますよ。
何が変わってるかと言うと、いちごが空を飛んでいるんです!!
「えっ!?」
ほら、こんな感じに↓
ねっ!何やら通常のいちご狩りと様子が違うでしょう?
こちらは2019年2月より、兵庫県の淡路島にオープンしたいちご農園「グリナリウム淡路島(GREENARIUM awajishima)」。
遅ればせながら、先日我が家も行ってきました!
今回は他の農園との戦略的ともいえる差別化ポイントも余すことなくお伝えします!
この記事はこんな方におすすめです。
- 写真映えするスポットを探している
- 子どもにいちご狩りを体験させたい
- ビジネス目線で空飛ぶいちごの魅力を知りたい
グリナリウム淡路島ってどんなところ?
グリナリウム淡路島はこんなところです!
- トマト農家が運営
- 2019年2月より「いちごピクニック」サービスを開始!
- カフェ・レストランも併設!
アクセスは?
高速道路の淡路ICを下りてから10分ほどで到着しました。
授乳室はないようですのでご注意ください。
新サービス「いちごピクニック」プラン内容
こちらが新サービス「いちごピクニック」プランの内容です。
※2020年2月時点
- 1人料金1,000円(3歳以下無料)
- 90分制
- いちご1人1パック付
- 空飛ぶいちごハウスの入場券
- ピクニックアイテムの無料レンタル ( レジャーシート、ミニテーブル、ミニチェア )
「ピクニック!?」
気になりますよね!次をご覧ください。
コンセプトが面白い!
グリナリウム淡路島のいちご狩りは「ピクニックのような気分を味わえる」ということをコンセプトに開始したそうです。
ピクニックエリアに上述したアイテム ( レジャーシート、ミニテーブル、ミニチェア ) を広げてくつろげるようになっていました!
【差別化ポイント】他の農園のいちご狩りとココが違う!
- 取り放題ではない
- 写真映えする良質な空間を提供
順に説明します。
取り放題ではない
「いちごピクニック」プランは取り放題ではないんです!
採取したものをすべて測り売り。
これを聞いてみなさんはどう思いました?
正直に言うと僕ははじめ、
「えー?いっぱい食べれへんやん!」って思いました!^^;
でもこれって次に述べる、良質な空間を提供と組み合わせることで、じゅうぶんな差別化になっているんですよね。
ふと、妻との苦い経験を思い出す・・・
そういえば・・・僕は妻との苦い経験を思い出しました。
妻と付き合っていた頃に取り放題のいちご狩りに行ったときのこと。
僕たちが着いたころには・・・いちごがない!
真っ赤ないちごはほとんど食べつくされていて、青いいちごが大半の状態でした。
少々青くてもそれなりに食べましたが、取り放題と聞くとついつい変に期待値が上がりますよね。
GW最終日なのでさすがに時期が悪かったのかもしれません!
でも、グリナリウムなら取った分をお支払いなので、なくなる心配はないのかなと!
事実、繁盛してましたが真っ赤なものはたくさん残っていましたよ。
写真映えする良質な空間を提供
これが最大の差別化ポイントでしょう。
写真映えする良質な空間を提供してくれます。
- 空飛ぶいちご
- 地面に土がない
- ピクニックアイテム完備
- イスに座ってのんびりいちごを食べられる
- いい感じのBGMが流れている
都会からいらっしゃる方は、農園に少し抵抗はないですか?
服とか汚れちゃいそうですし。。。
でも、グリナリウム淡路島は、農園なのになんだか清潔感があるんです!
いちご狩りのイメージが変わりましたよ。
良質なおもてなしにはお金を払いたくなりますからね。
【体験談】いちごピクニックを体験!
ここからは我が家の体験談をかんたんに振り返ります。
【準備】エリアを確保
ピクニック用のレジャーシートとテーブルとイスがあります。
それをハウス内の特定のエリアに自由に広げて場所を確保。
いちご狩りが終わったら確保した場所で食します。
【採取】娘こっちゃん大活躍!
我が家は娘のこっちゃんがほとんど取ってくれました!
品種は全部で3種類ありました。
【実食】ピクニック気分を満喫
確保した場所でいちごを食べてのんびりくつろげました。
いちごはみんなで18個。
※価格は1,000円ほど。
娘こっちゃんも6個食べました!
取り放題のいちご狩りでは味わえない時間を過ごせました!
グリナリウム淡路島 いちご狩り まとめ
ちょっぴりビジネスライクにグリナリウム淡路島のいちご狩りの魅力をお届けしました。
気になっている方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
最後に「いちごピクニック」プランの内容を再掲しておきます。
※2020年2月時点
- 1人料金1,000円(3歳以下無料)
- 90分制
- いちご1人1パック付
- 空飛ぶいちごハウスの入場券
- ピクニックアイテムの無料レンタル ( レジャーシート、ミニテーブル、ミニチェア )
グリナリウム淡路島(GREENARIUM awajishima)のご予約はこちら。
この記事が少しでもあなたのお役に立ちましたなら、下のツイートボタンよりお気軽に感想をツイートください^^